宗教法人初音森神社 初音森神社

HOME > 由緒 > 由緒




















由緒

■由緒


馬喰町、横山町の鎮守初音森神社は、今よりおよそ680年前の元弘年間
(1331〜1334)藤原大納言師賢公により奉祭され、後にこの土地の
産土神、氏神と崇敬されました。

また伝承として

昔、初音之里に住んでいた高木源兵衛という人の幼児が重病で命も危なかった時
その母が森の神祠に7日の願をかけた。
そして満願の夜、1人の女性が現れて病児に乳を与えた夢を見た。
母が目を覚ますと、病児は夢に現れた女性の後を追う姿で嬉々として声を挙げ
病気は忽ち良くなったと近所の人が伝え聞き、願をかけて皆御利益を得た。
ついに里人の信仰する所となり、氏神と敬われた。

という話が伝わっております。

数々の御神徳により、文明3年(1471)太田道灌公の寄進で大社殿が建てられました。
奥州街道沿いのその地は当時「初音之里」と呼ばれ、里の中にある樟木などの生い茂った
森が、後の「初音の森」となるのです。

天文20年(1551)社前に馬場が出来、初午祭には馬追いの催しが行われました。
『天正日記』に初音の馬場は当時、博労(馬喰)高木源兵衛であった、との記録が
あります。
「博労(ばくろう、馬喰)」とは、中国の「伯楽(はくらく)」から転じて
馬の良し悪しの鑑定、売買を職業とする人のことを言います。

徳川幕府の入府後、この所が浅草見附門建設にあたり境内地の半分程が削られ
更に明暦3年(1657)の大火後、その別当地(神社をお守りする寺)も
関東郡代屋敷用地となり、現在本社のある墨田区千歳に替え地を拝領し、遷宮
今日に及びます。

昭和23年旧蹟の一部である中央区東日本橋に神社を建立し、昭和48年12月
神殿及び儀式殿を近代建築としました。




[ お問合せ ]



インデックスに戻る


?g?уA?N?Z?X???